なんであの子は図形が得意なんだろう?
図形が得意になる秘訣があります。
図形問題が苦手な子どもは非常に多いのです。
中学受験教室大手の全国模擬試験でも計算の正答率は80%でも、図形となると正答率が20%を切ることがすくなくないです。
そしてやっかいなことに、短期間では力をつけることができないが図形課題です。
受験生の指導でも試験が近くなると、図形が苦手な子に対して、最初から「捨て問題」として取り組まないようにと指示する指導者さえいます。
なんで、苦手になってしまうのか。
それは、図形は解法を暗記するようなパターン学習ではないからです。
計算問題のように解法があり、覚えれば解答できますが、図形の場合には、覚えるにはあまりにもパターンが多くて、少し変わってくると暗記ではお手上げになってしまうからです。
さて、そんな図形問題でも得意になる秘訣があるのです。
結論から言うと、図形に対する感性(センス)を育成することなのです。具体的にいうと頭の中で図形がイメージできる能力を育成することです。
平面図形でも立体図形でも頭の中でイメージできると、「問題解決の糸口をつかむ」ことができるようになるのです。
この「問題解決の糸口をつかむ」能力を高めていくことが図形学習が得意になる秘訣なのです。
では、具体的な手順は。
1.基本となる形(まる、さんかく、しかく)をつかった学習
平面パズルをできるだけ簡単なレベルからとりくみステップアップする
図形パズル、さんかくパズルを使用

2.基本となる立体を使った学習
並行して積み木の学習も簡単なレベルからとりくみステップアップする
123つみき、234つみき、たんけん立方体、ポリ・キュービック

学習をすすめるうえでの注意事項
1.最初は簡単なレベルでも繰り返す
1回できて終了ではなく、日をおいて繰り返すことが非常に大切です。
指先を動かしながら繰り返すことで図形感性が育成されます。
2.あまり長時間やりすぎない
つい熱中して、1時間以上やりすぎると飽きがきます。そんなときはまた興味を持つようになったら取り組みます。
3.いくつになっても図形感性は育成できる
幼児から大人まで図形の感性は育成することができます。
小学生高学年になっても、中学生からでも有効です。
事実、弊社の教材は保育園、幼稚園そして小学校受験塾、中学校受験塾でも多数使用されています。老人ホームでも脳機能改善のために使われています。
一日も早く、図形学習に取り組み、図形感性を育成して下さい。
幼児から大人まで楽しむことができる積木です。指先を使うので創造力・思考力・集中力が身につきます。大人にとってはちょっとした頭の体操(脳のストレッチ)になり、お子さんと一緒にゲーム感覚で楽しめます。 ノートの上に積木を並べることから始まり、徐々に難しい形を作っていきま す。立体図形感覚の育成に役立ちます。立方体単独のものから連結したものまで4種類の積み木を使用します。上級にはかなり難しいものもあります。