「れんしゅうちょうシリーズ」は、次のようなお子様に非常に効果的です。
●学校の勉強に追いつくのが大変で、だんだんわからなくなっている。学校の復習学習をしたい。
○学習の進め方
1学年ほどやさしい段階から学習をスタートします。毎日3~5ページ学習して、どんどん進めます。少しむずかしくなってきたら、同じ教材を2冊学習して、学力の定着をはかるようにします。1ページあたり5分前後で学習できれば、ちょうど合ったレベルの学習をしていることになります。「1ページあたり約5分で!」が大切です。
●学校の勉強はわかるんだけど、前に学習したことを忘れてしまいそうだ。
○学習の進め方
現在学習している学年の教材を学習します。毎日3ページ程度学習していると、過去の学習内容も自然と復習できているので学力が定着します。
●学校の勉強が簡単でものたりない。先取りして受験にそなえたい。
○学習の進め方
先取り学習をしたい時にはおすすめの学習方法です。まず、現在の学年レベルを毎日3~5ページほど学習します。先取り学習の場合、学習量もある程度こなさないと、だんだんむずかしくなってしまいます。1ページあたり6分以上かかるような場合には、次の段階に進まず同じ教材をもう1冊学習します。楽に学習できるようになってから次のステップに進みます。
おもな教材の特徴
れんしゅうちょうシリーズ
幼児向け(年中用) 12分冊
幼児期に身につけておきたい「かずの概念」(多い、少ない、大きい、小さい、くらべる、ちがい、あわせて、ぜんぶ・・・・・)は、どのようにしたら身につくでしょう。 幼児が「ことば」と「かず」の意味を理解するのは意外と難しいのです。人より早い時期に順序数をかぞえたり、計算ができるようになったりしても、文章題が弱かったりするのは、「ことば」と「かず」の関係を理解できていないからです。「ことば」と「かず」の関係を楽しみながら学習できる教材が「れんしゅうちょうシリーズ」です。
幼児向け(年長用) 12分冊
学習のすすめ方
毎日2~3ページ学習します。初めはていねいに、ゆっくり書くようにします。上手にかけなくてもあまり気にしなくて大丈夫です。楽しく学ぶことが大切です。一冊が終わったら次の段階に進みます。通常は同じ教材を2冊づつ学習することをお勧めします。2~3段階進んだら、復習のためにもう一回戻って学習し、学習内容を確実なものにします。
小学生向け 1~4年生 74分冊
学校で習う算数の内容を自学自習で進められるよう、簡単な導入段階から発展段階まで独自に編集してあります。少し簡単なレベルから学習をはじめるのが、スタートする時のコツです。1ページあたり5分程度でできる用に設計してあります。時間が多くかかる場合には学習段階を戻って学習をします。進んだり戻ったりしながら学習を進めるとしっかりと実力が身につきます。