積み木学習

幼児から大人まで楽しむことができる積木です。指先を使うので創造力・思考力・集中力が身につきます。大人にとってはちょっとした頭の体操(脳のストレッチ)になり、お子さんと一緒にゲーム感覚で楽しめます。
ノートの上に積木を並べることから始まり、徐々に難しい形を作っていきま す。立体図形感覚の育成に役立ちます。上級にはかなり難しいものもあります。

1.2.3積木の使いかた動画はこちらからどうぞ。←←
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知恵の積み木123 (幼児〜一般) 木製/16パーツ/オリジナル製品

<幼児期〜小学生までの図形学習に必須>
図形感覚は、生活の中で身につけていくのが一番。でも、学習として楽しく取り組むことができるのであれば理想的です。
多くの教育指導者から評価を受けている積み木教材。ご家庭でも気軽に取り組むことができます。

<知恵の積み木123の構成>

材質:天然木材
パーツ:全16パーツ(内訳:立方体×4、2個連結×4、3個連結(1)×4、3個連結(2)×4
サイズ:最小単位立方体の一辺 22mm

<細部にこだわったていねいな仕上げ>
制作は専門のクラフト工房でていねいに実施されます。パーツのひとつひとつを手作業でていねいに面取り加工実施してあります。
手になじみやすいあたたかい感触の積み木ができあがります。手で学習するさいの材質、重さ、仕上げには特に気を使っています。
このこだわりが、積み木学習を楽しくさせる一つでもあります。
<学習の進め方>

学習用の課題ノートがあります。
1回に2ページぐらい学習します。1度できたページでも、次回学習するときにはもう一回学習してみます。同じテーマを2〜3回学習すると、簡単にできますが学習効果は高まります。
繰り返し学習による定着と、スピードアップの効果が実感できるはずです。

学習ステップ1

ノートに積み木を並べることから始まります。最初は簡単ですが、意外ととまどう子どもも多いです。3〜4歳児の入門用。( 「1.2.3つみき 入門」を使用 )

学習ステップ2

少し慣れてくるとこのぐらいのレベルになります。年長時レベル。( 「1.2.3つみき 初級」を使用)

学習ステップ3

ノートを見ながら作っていきます。解答は一つではありません。いろいろ試してみる楽しさがあります。レベルは小学生。( 「1.2.3つみき 中・上級」を使用 )

いつもはしっかりと箱の中に

積み木専用のケースは、紙製でも非常に丈夫にできています。持った感触も手になじみやすいダンボール素材です。
学習が終わったら片付けもしっかりとしましょう。

知恵の積み木123が終了したら、知恵の積み木234に進みましょう

2.3.43積木の使いかた動画はこちらからどうぞ。←←
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<知恵の積み木234の構成>
材質:天然木材
パーツ:全10パーツ(内訳:2個連結×1、3個連結×2、4個連結×7
サイズ:最小単位立方体の一辺 22mm
<学習の進め方>
箱から出してしまうだけでも、最初の学習となります。しまい方は何十とおりもあるのですが、知らないと片付かないこともあります。
初めてですんなり片付けられる人のほうが少ないです。

○そこでまず片付け方1
写真の流れでいけます。ポイントは複雑なかたちを先に片付けることです。




学習用の課題ノートのつかいかた
けっこう難しいテーマが多いので、10分チャレンジしてもだめなときは、やめて次回に再チャレンジしましょう。
次のページに進んでそれができたら戻る、というやりかたでもOKです。
一回完成したテーマでも何回かチャレンジして完成までの時間を短縮させるとやる気も出て、脳が活性化されます。
学習ステップ1

積み木のかたちを覚えることから始まります。そのつぎは、ノートの課題テーマにのせる学習です。最初は簡単ですが、意外ととまどう子どもも多いです。「積み木123」終了していると順調に学習が進みます。( 「目と手で考える算数遊び いち、にのさん! 博士の助手クラス」を使用 )

学習ステップ2

少し慣れてくるとこのぐらいのレベルになります。小学生のみならず中学生でも使用可能レベル。( 「目と手で考える算数遊び いち、にのさん! 博士クラス」を使用)

学習ステップ3

ノートを見ながら作っていきます。解答は一つではありません。いろいろ試してみる楽しさがあります。かなり難しいです。レベルは前段階の終わった人用。子どもに与える前に練習しておいたほうがいいかも、と思える内容です。( 「目と手で考える算数遊び いち、にのさん! 名人クラス」を使用)