キューブ

立方体をさまざまな方向から切断し、断面の形や切り口と展開図との関係を確かめながら学ぶことにより、立体に対する感性を養うことができます。
付属の問題集(たんけん立方体)は最初は簡単な切り口の観察から始まります。ほとんどの問題が「ザ・キューブ」と実寸大で描かれいるため、実際に比較、確認ながら学習することができます。 平面と立体の関係が自然に理解できるようになり、最終的には中学・高校受験レベルの問題まで解けるような構成になっています。 小学低学年から中学・高校受験生まで幅広くお使いいただけます。
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ザ・キューブ 
立方体ブロック9個 クリアケース1個 展開図シート20枚(切断線入り 9枚 無地11枚 ) 素材は硬質ゴム、色鮮やかな切り口には磁石が埋め込まれているため、容易に元の立方体に戻すことができます。 切断面は二等辺三角形、正三角形、長方形、正方形、平行四辺形、ひし形、台形、五角形と六角形になるようにつくられています。切断面を分かりやすくするために、切り口は形状により色分けされています。。 立方体サイズ 3×3×3cm
展開図は折りたたんでクリアケースに入れると、立方体がどのように切断されているかを 3次元ですべての方向から視覚的に捉えることができます。 展開図に記入されている切断線の色は、立方体ブロックの切断面の色と対応しています。また11種類全てがそろった無地の展開図には、シールを貼ったり、水性マーカーで書きこんだりして、繰り返し使用することができます。
たんけん立方体(ザ・キューブ専用問題集) 
最初は簡単な切り口の観察から始まります。ほとんどの問題が「ザ・キューブ」と実寸大で描かれいるため、実際に比較、確認ながら学習することができます。 平面と立体の関係が自然に理解できるようになり、最終的には中学・高校受験レベルの問題まで解けるような構成になっています。
ステップ1:まずは立方体を手に取って確かめながら、基本的な図形をじっくりと観察します。
ステップ2:図形同士の関係を観察し、合同や相似について理解します。展開図を使い、立体に対する感覚を養います。
ステップ3:11種類の展開図すべてを使い平面と立体の関係を学習します。
ステップ4:これまでの学習の総仕上げとなります。中学入試レベルの問題も含まれています。